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アラダスのメンバーは一癖も二癖もある個性派揃い!
■文章を書く(1) 書き方のコツ/欲張らない
こんにちは。
aradas 新人の うっきーです。
早速というかイキナリ本題ですが、
自社のHPやパンフレットの文章を考えるときって、思わずチカラが入りませんか?
お客さまにお伝えしたいことが山ほどあって、
それらを、どこからどんなふうにお伝えしてゆけばいいのか?
それでもって、
「せっかくお金をかけるんだから元を取らなきゃ!」とか、
「絶対の自信作なんで、売れれば大もうけ!」とか、
そんなことまでつい考えちゃうと、
「あれもこれも書きたい」
「ついでに、あのことも書いちゃおう」なんてことになり、
それだけで膨大な量になっちゃいます。
でも、
ここでちょっと考えてください。
激安の殿堂!
みたいなディスカウント店なんかに行くと、
ところ狭しと商品が並べられてて、
どこに何があるのかサッパリわからない。
まあ、それはそれで、
探す喜びというか、発見の楽しさを売りにもしてますし、
こっちだって暇つぶしにもなるから、スゴくいいと思います。
ただ、
既に欲しいものが決まってるとしたらどうでしょう?
それも、ちょっと急いでます(笑)
そんなとき、
ぼくなら専門店か、せめてもう少し整然と商品展示された店にゆきます。
ただそれだって、
いざ商品を前にしたら、選ぶのに悩みますよ(苦笑)
先日、
ある電気屋さんの大型店舗で、
スマホケースを見たんですが、
ぼくのは1機種(の2色展開w)しか出てないヤツなんで、
それだけ種類は莫大です。
実際、
それらを見ただけで、お腹いっぱい(苦)
一応、
ざっとは眺めましたけど、
とりあえず、「購入は次回!」みたいな感じになって、
早々に退散してきました(汗)
あれだけの中から、
自分の好みに合ったものを見つけ出すには、
メンタルに余裕がないと無理ですぅ~。
なんてことを感じながらの帰り道、
ふらりと立ち寄った小型店舗にありましたよ!
ググッと惹かれるオサレなケースが!
ということで、
結局はそこで購入してしまったのですが、
それはナゼかと考えると、
落ち着いて品のよい店内に、
あらかじめ店員さんによってチョイスされたであろう小洒落たケースが、
さらりと並べてあったからです。
まあ、
それなりの値段はしましたよ。
でも、
こんな雰囲気の店に置いてるんだから、
ちょこっと値が張るのは仕方ないし、
店員さんの対応も心地よくて満足でした。
これは、
ぼくの体験談に過ぎませんが、
でも、文章にだって同じことが言えると思うんです。
あれもこれもと長い商品説明を加えたり、
あれもあります、これもありますとか、
あれもできます、これもできますとかってことを、
限られた領域(あるいは紙面)の中で必死に語られたりすると、
どうしてもお腹いっぱいというか、
「とりあえず、今回のところはもういいや」ってなります。
ですから、
文章を書くには欲張らないことが大切なんです。
とはいえ、
「黙して多くを語らず」じゃ商売になりませんから、
やっぱりある程度は語らなきゃダメですよ(笑)
そこで、
まずは「言いたいこと」を箇条書きにしてみます。
内容はどんなことでもいいんです。
漠然と頭に浮かんだことを書き出してください。
多少ワケの分からんことを書いても大丈夫です。
あとで整理しますからw。
例えば、
*スマホケースが欲しい
*赤いのがいい
*指紋の目立たないのがいい
*3000円以内がいい
*フタ付きのでもいいかも
*革製?
というような具合です。
あ、
つい欲張って、話が長くなっちゃいました。
続きは次回!(爆)
〔次回以降の予定〕
*箇条書きにしたらは
*起承転結にまとめる
*一文を短く など
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うっきー
仕事分担 事務全般を扱えたらカッコいいなと思いながらするような仕事
血液型 典型的なB型
紹介文 IT企業に雇われながら、コーディングもデザインも丸きり分からず、ひとしきり「Macってスゴイね~」を繰り返す。 トイレ掃除と洗い物までのスキルは習得済み。文系なんで緻密な計算はできませんが、ドンブリ勘定はお任せください。あと、簡単な難読漢字も読めます! え? プロフ画像が「おさる」じゃない? コアラって、おさるの仲間じゃないんですか?汗
コメント 全力解析中…びびび