スタッフブログ
アラダスのメンバーは一癖も二癖もある個性派揃い!
一目瞭然とはこのこと
前回の続きです。
動くウェブサイトプロトタイプは、どんなところで役に立つのか。
ウェブブラウザの進化に伴い、ウェブページで表現できることの幅もかなり広がりました。
できることが増えたぶん、静止画だけでは伝わりにくい表現も実現できるようになっています。
たとえば、Flashを使わずにこんなダイナミックな表現もできます。
→iPhone and iPad App Development Sydney メニューボタンを押してみてください
※注意:IE7以下は非対応
ちらほら見かけるようになった、パララックス効果というのもあります。
→Nike Better World スクロールしてみてください
動きでも魅せるデザインなら、静止画よりも、実物に近いプロトタイプをブラウザ上で確認できたほうが伝わりやすいですね。
また、こんなインターフェイスも
動くものをさわることができたほうが、その良し悪しや便利さがよくわかります。
→timepickr 時間の入力を楽にするインターフェイスのデモ
→jPaginator スライダーつきのページングのデモ
パララックス効果などは時代が追いついていないので、使いどころが限られますが
私はこういうの好きです。
入力補助の系の、かゆいところに手が届くインターフェイスも、かなり愛してます。
導入を検討されてましたら、ぜひ声をかけていただければ!!
次回は、プロトタイピングで節約する話です。
最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
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もって鯉
仕事分担 Flash制作、その他。
血液型 B型
紹介文 見習いフラッシャー、コーダー、スクリプター、デザイナー。浅く広くやります。 やりたいことも、そうでもないことも一応やってみて、それなりに楽しんでます。 好物は、酒とプロ野球、BLACK★BLACKガム。
コメント まずは聞き込み…「もって鯉」これはどんな風なイントネーションで呼んだらいいですか?「もって-こい」?「もってこい」?