昨晩、それも真夜中、
Appleが突如としてiOS向けの開発者ライセンスを緩和したとのニュースが
Twitter上に流れてきてビックリ。

タイミング的に喜んでいいのか、複雑。というのも、、



AdobeがFlash CS5と共に発表したFlash for iPhoneにより、
FlashでのiOS（当時のiPhoneOS）アプリ開発が出来るようになりました。

Flashデベロッパーの端くれである自分はヤター！てな感じで
Flashでのアプリ開発を夢見て意気揚々としておりました。
そんな矢先、CS5がリリースされるとともにAppleが規約を改定し、
Appleが認定する開発環境以外で開発されたアプリを禁じました。

理由は色々語られましたが、どれも納得のできないものばかり。
もうこれはObjective-C（Appleが推奨する開発言語の一つ）で作るしかないのか。。
と、最近少しずつiOSアプリ制作についてセミナーに行ったり情報収集をはじめ、
今月から本腰を入れて習得に向けて勉強を始めようとした矢先、
今回の規約改定。

"アプリがコードをダウンロードしないという条件を満たせば、
 これまで開発者ツールに課していたすべての制限事項を緩和する"

つまりFlashでの開発もオッケーよ。というもの。

これは揺れる。
新たにObjective-Cを習得すべきか、Flash（ActionScript）でやるべきか。
個人的にもうすでに取得に向けてかなりモチベーションが上がっていたので
このタイミングで水をさされるのは。。


でもまぁ選択肢が増えたことはいいことだ。


てか、そんなことより、早くiOSのSafariにFlash Playerをのっけて下さい！！！！！！


ランチを食べながらネットを見るならブログを書いたらいいじゃない。
という個人プロジェクト2日目。
毎日は無理でもボチボチやっていこうかと。

でわでわ。