すっかり秋が深まり、冬の気配が近づいてきた今日この頃、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
毎年8月頃から取り組んでいる、アラダスの恒例行事となっているアラダスカレンダーが出来上がりました!
新しい年が明け、ほっとひと息ついたと思ったら、すぐに春がやってきて、夏を感じ始めたら、もうカレンダーの制作時期に突入…という一年間をアラダスのメンバーは送っています。
そして2025年はアラダスの設立20周年Yearなのです〜。
社長の荒川めぐみが有限会社アラダスを設立したのが2005年12月1日。その6年後に株式会社に組織変更。
東京オフィスも開設し、現在、大阪と東京の2拠点体制でお客様のご要望にしっかり応えられるweb制作会社として前進しています。
いままで、多くのお客様や取引先様に恵まれ、パワーアップしてきたアラダスは、20周年に向け、いろいろな企画を進行中。
内容はこれからのお楽しみとして、その一環として取り組んでいるのがカレンダーです。
2025年は「積み重ね・感謝・チャレンジ」をコンセプトに、この20年間でアラダスが発展を続けられたことに対し、お客様や取引様に感謝の心を伝えようということになりました。
カレンダー制作チームがアイデアを出し合い、カレンダーのデザインを決定。
毎年リニューアルを重ねているカレンダーですが、毎年お渡ししているお客様の感想を聞いたり、社内で意見を言い合ったりすることで、ブラッシュアップを重ねています。
今回は主に以下のような仕様になりました。
- 今年のカレンダーと同様、日にちを囲む枠はそのままで、書き込みやすさを重視
- 月ごとに「ありがとう」から連想されるメッセージを記載
- 12ヶ月の台紙はすべて季節感のあるカラーで、新しい月になるたびに新鮮な気持ちに
- ありがとうの輪を広めるためのありがとうシールとフレークシールをご用意
まず、ありがとうシールとは、「ありがとう」とメッセージが描かれた小さなシールが1セットになったもの。
台紙が付いています。こちらはぜひ、誰かに贈りものをするときに、貼って、感謝の気持ちを伝えてくださいね。
特におすすめしたいのはフレークシールです!
フレークシールとは小さい切れっ端のようなシールのこと。これがと〜っても可愛い。
20周年ロゴをはじめ、3センチくらいの、ちっちゃなアラダスちゃんのイラストが描かれたシールが8枚。
いろいろなところに貼ってみたくなります。
そして、毎月のメッセージにも注目!
「今月はこんな行動をしましょう。こんな人に感謝を!」というテイストではないのが特徴。
たとえば、3月は「3月9日は感謝の日、感謝を伝えたい人は誰ですか?」のメッセージが描かれています。
感謝をしたい人は誰なんだろう…。いろいろな人の顔が思い浮かびますよね。
ほかの月も想像力を働かせたり、思わずじっくり考えたり。
こんな多少カオスな雰囲気を漂わせるのがアラダスらしいといえば、らしいですね。
2025年は設立20周年year。社長・荒川めぐみ、そしてスタッフ一同、気持ちも新たにがんばります!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。