株式会社 aradas(アラダス) 大阪・東京を拠点とし、webサイト企画・デザイン・コンテンツ制作・マーケティング・システム開発などの ホームページ制作をはじめ、グラフィックデザイン・映像制作など幅広くあなたのお手伝いをします。

株式会社aradas

スタッフブログ

2024.5.23

新人デザイナーが web制作の現場で感じたこと

こんにちは。ことねです。
入社当初から携わってきた自社サイトのリニューアル案件も、もうすぐ3ヶ月に突入します。
初案件で大きなプロジェクトに携われるのはとても貴重な経験です。
まだまだ未熟なひよっこですが、
「サイトリニューアル絶対に成功させるぞ!」という熱意は誰にも負けません!!
現在はサイト構成の段階で、「どんな情報をどのように見せるか」について検討しています。
今回はその中で感じたことについてお話ししていきます。

答えのないものを自分で見つけていく web制作の難しさ

意見交換を重ねる中で、「このページには、やっぱりこういう情報入れた方がいいよね」という部分が出てきます。メンバー全員が「より良いものをつくりたい」という想いがあるので、
出てきた意見にはしっかりと答えなければ!と毎回感じています。

このとき自分自身で最適解を見つけ出す必要がありますが、その判断力が難しいところです。
答えのないものに対して、どういう判断基準で選択していくか
正しいものを見極める能力がまだまだ未熟です。
一つの案件でも精一杯なのに、複数の案件を担当している先輩方は本当にすごいなと思います。

正しいものを見極めるには、「この時にはこういう見せ方がいい」という
引き出しを増やすことが大切だと思うので、
色々なジャンルのサイトを考察することで知識を身につけていきます!

自分視点になってないか?常に疑問を持って取り組もう

先輩から構成のフィードバックをいただく中で、「自分から見てどう思うか」という視点で、
情報を取捨選択していることに気づきました。

web制作をするにあたり、ユーザー視点の重要性はもちろん理解していました。
しかし、無意識のうちに「ユーザーってこういう情報を求めているよね」
と固定観念にとらわれていました。

「その情報って本当に必要?誰が求めているの?」と、
どんなことにも一度は疑問を持つことで、情報を取捨選択する精度を高めていきたいです!

着実にサイトが出来上がってくるワクワク感

web制作では全体像の把握と情報整理が常に求められ、本当に難しいです。
毎日パソコンの前で眉間に皺を寄せながら試行錯誤しています笑。
それでも、作成した構成が着実に増えることで日々小さな達成感を得ています。
さらに、さまざまなサイトを見て情報収集し、知識を取り入れるのはとても楽しいです!

おわりに

というわけで、新人の私が日々感じていることについてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。まだまだ未熟者の私は目の前の仕事に精一杯の日々ですが、一刻も早く成長できるように頑張っていきたいと思います!

ちなみに、アラダス大阪オフィスの周辺にはランチの美味しいお店がたくさんあり、
色々なところに行くことが楽しみだったりします。
最近行ったお店は、大阪オフィスから徒歩5分ほどにある「カレーやデッカオ」というスリランカカレーのお店です。

日替わりカレーとチキンカレーのあいがけで、3種の付け合わせがついてきてとても豪華です。
美味しくてペロリと完食してしまいました。

他にもおすすめはたくさんあるので、これから少しずつ紹介していきたいと思います!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう〜!

 

関連記事

ブログ一覧に戻る