皆さま、
あけましておめでとうございます。
アラダスは本日1月5日から通常業務を開始いたします。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
どのようなお正月をお過ごしでしたでしょうか。
そろそろ仕事も暮らしも平常通りに戻りつつありますね。
アラダスも社員一同、気持ちも新たにそれぞれの担当案件に取り組んでいます。
新年一回目のブログ、
今日はアラダスの理念でもある「お客さまのお客さまを想う」について簡単にお話しますね。これは既にアラダス社内では浸透している考え方です。
Webサイトの制作は、アラダスに依頼してくださったお客さまのご要望に基づいて進めていきます。
お客さまにご満足いただき、喜んでもらう。
シンプルに考えれば、それがゴールです。「お客さま」は発注者です。
でも、「お客さま」の先には商品やサービスを買っている、もうひとりの「お客さま」がいます。
その「お客さま」の存在を忘れず、デザインや写真、文章、そのすべてが「お客さまのお客さま」にとって適切なものなのか。
満足してもらえるような情報を発信し、イメージを伝えられているのかを常に考え、最良のサイトやそれに付随するWebサービスを提供しています。
アラダスが身を置いているWeb業界は進化が著しく、新しく生まれたツールはあっという間に浸透し、それがスタンダードになっていく運命にあります。
けれども、大切なのは新しい情報をひたすら追い求めるのではなく、
Webディレクターやデザイナー、一人ひとりがお客さまの要望に耳を傾け、しっかりとコミュニケーションを取り、お客さまの真の利益につながる手法をWebに落とし込むこと。
どこまでもオーダーメイドのものづくりでお客さまのビジネスを支えることを忘れないでおこうと思っています。
昨年は大阪オフィスにも東京オフィスにも、新しいメンバーが加わりました。
自分はどのようなクリエイターやエンジニアになっていきたいのか。
アラダスで何をめざしていくのか。
…なんて堅苦しいことを考え過ぎず、全力でお客さまに向き合うことで、きっとさまざまなスキルを得ることができ、成長をしていけるのだと思っています。
2024年のアラダス、お客様と一緒に、しなやかに、楽しくWebの世界を歩いていきます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。