あけましておめでとうございます。
本年もアラダスをどうぞよろしくお願い致します。
みなさま、
2022年が始まりました。
関西地区は、いきなり極寒の中で迎えた新年ですが、
冷たい空気に触れると気持ちが引き締まって、良いものですね。
1月1日の朝、
広報担当は自宅近くの遊歩道を歩いてみました。
平日に比べると人の数は少なかったのですが、
ウォーキングをする人や犬の散歩をする人もちらほら見られ、
穏やかな雰囲気でした。
新年を迎え、目標を立てました。
それは、
〈続ける・習慣にする〉。
ウォーキング、ストレッチ、読書、日々のメモなど、
今年は「これ!」と思ったものを愚直に続けてみようと思います。
というのも、
何事においても習慣にすることは、大切だなあと思ったからです。
そう思い始めたのは、代表の荒川の行動を見たからです。
荒川はジム通いなどの運動を日々の習慣に取り入れています。
経営者として多忙を極めていることは想像がつくのですが、
荒川は黙々と続けています。
簡単なことだとは思いませんが、
「難しい」「私には無理」と思っているだけでは、進歩も成長もないなと。
言い訳を見つけるために必死になるのではなく、
何も考えず、まずは自分にとって良いと思えることを続けてみようと思います。
ところで、荒川がなぜ身体づくりに力を入れているのか。
広報担当なりに考えてみました。
荒川のブログにも書かれているように、身体を動かし、汗を流すことは気持ちが良く、達成感もあるので続けているという体感的な理由もあると思いますが、
身体を鍛えるということは、〈自分を強くさせる〉ことにつながるからではないでしょうか。
生きていると良いことばかりではありませんよね。
辛いときや、何もかも投げ出したくなったりするときは、誰にでもあるはず。
でも、自分の中に〈何があっても変わらないもの〉があれば、また気持ちを立て直すことができる。それが習慣ではないでしょうか。
そして、習慣は強さをもたらしてくれる。
荒川が身体づくりを習慣化しているのは、何があっても変わらない強さを身に付けるためであり、その先にはお客様に向き合う姿勢を常にニュートラルにすることで、瞬発力を持って対応したいという思いからのような気がします。
以上、広報担当が勝手に考えた〈荒川が身体づくりに真剣になりすぎている件〉でした笑。
今度、荒川に聞いてみようと思います。
みなさま、
今年もアラダス一同、全力でお客様のビジネスをお支えしていく覚悟です。
どうぞよろしくお願い致します。
まだまだ寒い日が続きます。
どうぞご自愛ください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
〈広報担当〉
5センチ弱の檜(ひのき)の桝に入った寅の置物。和紙でできた寅の表情に味わいを感じ、思わず購入しました。
1月1日、自宅近くの遊歩道。大阪では、この2時間後くらいに雪がちらちらし始めました。