制作実績 - 神戸パートナーズ法律事務所【2022】
神戸パートナーズ法律事務所【2022】
業種
制作内容
概要
2009年に弊社で作成したサイトをフルリニューアル
背景・目的など
・サイトデザインの刷新
・レスポンシブ化
・情報のアップデート
施策
神戸旧居留地という立地と、画廊を持つ法律事務所の「らしさ」を表現。
・以前は、イラストや抽象的なテクスチャをあしらったテキスト中心のシンプルデザインのサイトだったのですが、所内にたくさんの油絵が展示されていることをヒントに、美術館のような洗練されたイメージのサイトを目指しました。
・事務所として大事に思う行動理念(具体的な約束事)を掲載した新コンテンツ「15のフィロソフィー」は、 「サイトを訪れた人はここだけでも見て欲しい」という想いから、アラダススタッフの手書き文字で題字を作成し、さまざまなキャンパスのテクスチャを組み合わせ、さらに視差効果をつけることによって、テキストだけのコンテンツでありながら温かい人間味を感じるページへ仕上げました。
アラダスコメント
以前のサイトも気に入っていただいていたこともあり、大変長く使っていただき13年ぶりのリニューアルとなりました。
前回も私がディレクションさせていただいた案件でしたので、思い入れも強く気合が入りました。
サイトのコンセプトを考えていくうちに、どうしても撮影が必要だ!という結論に至り、予算が決まっていたのにも関わらず追加で撮影のお願いをしました。
所内の皆さまに承諾をとっていただき、仕上がりを信じて撮影にOKをいただいたことに大変感謝しています。
気に入っていただいていた、フッダーの神戸の街のあしらいや絵の具のテクスチャーも以前のサイトから再利用しながら、今風に生まれ変わったことが、私にとっても嬉しい仕上がりになりました。
<ディレクター>
お客様の声
当事務所ウェブサイトのリニューアルをお願いしました。
弁護士業務は、その業態上、付加価値を表現するのに苦慮することがあります。
アラダスにおいては、そうした特性を理解されたうえ、当事務所の強みや特徴はどこにあるか、これをウェブサイトで表現するにはどうすればよいかという議論に徹底して付き合ってくださいました。
また、法律事務所はその性質上、お越しになる方は大きな不安を抱えておられるかもしれません。また、当事務所において重大な決断をされることになるかもしれません。
そうした重要な場であることをウェブサイトにおいていかに表現するかについても、とことんこだわってウェブサイトを作り上げてくれました。
ウェブサイト作りの過程を通じて、自分たちの弁護士としての仕事のあり方を見つめ直し、成長のきっかけをつかむ機会になったと言えるでしょう。
単なるウェブサイト制作にとどまらない価値がある、それがアラダスであると思います。
※ 案件の詳細についてはお問い合わせください。