大阪・東京を拠点とし、webサイト企画・デザイン・コンテンツ制作・マーケティング・システム開発などのホームページ制作をはじめ、 グラフィックデザイン・映像制作など幅広くあなたのお手伝いをします。

ニーズに合わせたキーワードの選定が重要です。

インターネットの世界は、他の広告媒体と比べて、大きく異なる点があります。
それは、ユーザが目的を持って行動をしているということです。

yahooやgoogleで自分の欲しい情報をキーワード化し、検索することは既に周知の通りです。
つまり、ユーザが求めない限り、御社のサイトは目に触れることはありません。

ですから、ユーザが自発的に検索しているキーワードへの対策と、潜在的ニーズを掘り起こすキーワードの選定が非常に重要です。

1ヶ月あたりの検索数をお調べし、その数からどれくらいのユーザをサイトへ誘導することができるかを想定、そして広告費としてかける予算を、目標（または想定）コンバージョン率（転換率）をもとに、予め策定することができますので、費用対効果とのバランスをご相談させていただきながら、ご提案いたします。

ユーザーの第一印象を如何につかむかがポイントです。

インターネットユーザは、御社と同業のサイトを必ず比較検討しています。
それらのサイトに勝つためにはどうしたらいいでしょうか。

一番は、もちろん御社の持つ商品・サービスの質が重要です。
誘導するためのキーワードがサイトにマッチしているかは重要ですが、カナダの大学チームによる研究結果で、こんな興味深い調査結果があります。

最初の一瞬で決まる「WEBサイトの印象」

多くのユーザはWebサイトが表示されてから、最初の1/20秒（＝50ミリ秒）で、そのWebサイトの印象を判断しているそうです。しかも、最初の一瞬で感じた印象から判断した評価と、その後でじっくり読んでみてから判断した評価が、ほとんど同じだという結果が出ています。ですから、webサイトを使って商品やサービスをPRするには、商品やサービス（コンテンツ）にたどり着いてもらうために、ユーザの第一印象をうまくつかむことが重要です。

ユーザーの目的達成のための導線を作ります。

こうして、第一印象をつかんだユーザを逃がさないためには、ユーザの目的を達成させてあげることが重要です。
webの世界では、ユーザは目的達成まで直線的な動きをします。どんなに素晴らしいことが書かれているコンテンツであろうと、自分の興味を引かなければ目にとまることはありません。

ユーザの持つニーズを徹底的に尊重し、そのニーズをサイトの目的に近づけることが重要です。

※リスティング広告用のランディングページの作成をご提案させていただく場合もあります。

アクセス解析からのフィードバックをもとにサイトを改善して行きます。

webサイトを一度作ってしまうと、それがさも正解のように思われる方も少なくありませんが、正解はありません。

実際に出来たサイトを運用してみて、ボタンはもう少し大きくした方がいいとか、コピー（テキスト）を変えた方がいい・・・とか、対象となるユーザの特性にもより、気がつくことが必ず出てきます。ボタンの色が変わるだけで、コンバージョン率が変わることもあります。また時期（季節）により、ユーザの動きが変動するサービスもあります。その時期に合わせた、コンテンツの打ち出し方も重要です。

アクセス解析からは、多くの情報を読み取ることができるので、サイトの問題点やユーザの動向を知ることができ、サイトの運営には必須です。