会社案内
株式会社アラダス、7年目のキモチ。
「想い」と決意。
アラダスは2005年12月に法人として産声をあげました。
私の「ものづくりが好き」その気持ちだけを胸に歩き出しました。
それから10年間、がむしゃらに走ってきました。
そして分かったことは、自らの一方的な気持ちだけでは、真のものづくりはできないということです。
ただ、つくるだけではなく、つくったものがお客様にとって「価値」を生み出すものであってほしいと考えるようになりました。
それにはまず、お客様をとことん「知る」ところから始まります。
お客様の会社・製品・サービスを「知る」ことで「共感」が生まれ、お客様の「想い」を汲み取ることができます。
汲み取ったお客様の「想い」を形にすることが、「価値」を生み出す真のものづくりであり、それこそがアラダスの使命であり、「想い」なのです。
アラダスがそこに至ったのは、これまでに出会った多くの方々のおかげです。
アラダスに仕事をご依頼いただいた方、アラダスという名前を知ってくださった方、そして仲間として苦楽をともにしてきたスタッフ。
多くの人の「想い」と出会うたびに、アラダスは成長してきたといっても過言ではありません。
私の「想い」
仲間の「想い」
お客様の「想い」
どれかひとつ欠けても、真によいものはできません。
それぞれが相手の心を「想い」、ものづくりに取り組んだ結果、お客様のお客様に喜んでもらって役に立つことが、お客様のビジネスの発展につながるはずです。
それはアラダスの喜びでもあり、いずれアラダスの将来の財産にもなります。
そのサイクルを繰り返し続けていくことで、社会に貢献し、社会の「想い」に応えることにつながっていくものと確信しています。
これからも多くの方々と出会って「想い」を共有し、ものづくりを通して成長し続けることができると考えれば、楽しみでなりません。
今、感じている「限界点」も、いつか「通過点」となるはずです。
常にこの気持ちを忘れず、関わる方々すべての「笑顔」と「感動」をひとつでも多く見ることができるよう、人の「想い」を大切に、切磋琢磨、精進し続けていきます。
代表取締役 荒川めぐみ
ものづくり五ヶ条(行動指針)
「お客様のお客様を想う」
アラダスがつくるWebサイトや印刷物は、見てくださるお客様がいて初めてその役割を果たします。お客様の期待を裏切ることなく、クライアントとお客様を信頼でつなぐツールです。ですから、「お客様のお客様」を想い、考えることがものづくりには必須です。
「三配(目配り・気配り・心配り)のサービス」
「目配り」は、細かいことに気がつくこと。
「気配り」は、間違いや失敗がないように細かく注意を行き届かせること。
「心配り」は、予測される事態に備えて対処できるようにすること。
言われたことだけをするのではなく、常に何が足りないかを考え、創意工夫を凝らして新しい提案をできることを目指し、丁寧で親切な「気が利く」サービスを心がけます。
「とことんこだわる」
ものづくりの制作プロセスは一般的にはあまり知られていません。
例えば、デザインに100%の正解はありませんが、パソコンを使えば素人の方でも、それなりのものができます。プログラムも「動いているだけ」というものをよく見かけます。ですが、これらは一般の方には見分けがつきにくいものです。
だからこそ、私たちプロの集団が自分たちの作るものに愛情を注ぎ、オモテにみえないところにまで、とことんこだわって真のものづくりを追求し続けることが、つくるものの精度をあげ、ひいては業界の発展につながるものと考えています。
「できない理由を考えない」
困難と向き合ったとき、「できない理由」を考えるのではなく、「何ができるか」を全知全能を傾けて考えます。
つまり、私たちは、常に自らの全力を出し切って、ものづくりに励みます。
「思いやりと感謝の心」
私たちはひとりでは成長できません。クライアントやそのお客様、仲間あってこそです。周りの方々すべてに、思いやりと感謝の心を持って接することが、自らの心を豊かにし、資質や能力を鍛え、ものづくりの質を向上させます。